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スムーズな

開業のために

  • 開業準備にあたり、コンサルタント業者や不動産業者に惑わされない様に、まずは医師会に相談されることをお勧めします。
  • 診療所の契約や敷金の支払いは、医師会入会前は極力避けて下さい。無用なトラブルの元となることがあります。
  • 周囲の先生方とうまく連携して、初めて先生方の理想の医療が発揮できると思います。
  • できれば最近開業された綴喜医師会会員に、地域医療の実情、現状をお聞きになるようお勧め致します。
※実際の会員の事例
  • 「医療モールとして入居しているが、当初予定されていた処方箋薬局や他の医療機関は開業されず、共通の固定費用が予定以上の負担額になっている」
  • 「コンサルタントによる経営シミュレーションでは、開業5年後まで外来患者数の伸びを見込んでいるが、実際には頭打ちの傾向があり見込み通りにはなっていない」
  • 「コンサルタントが依頼した内装工事費が、他社での見積もりよりやや高額である」
専門性を生かされた単科標榜をされている先生が多く、ご自身の氏名を含めた医院名にされているのが現状です。

行政から委託される事業(予防接種、学校保健、健診・検診)、各種委員会(介護認定審査会など)、各班班会・綴喜医師会理事会は主として午後1時半~4時ごろの時間帯に行われます。これらへの参加が可能なように、診療時間については種々のお願いをしております。

標榜科目、診療時間等について

開業されたら

  • 地区内の医療機関との連携を常に心がけてください。
  • 地区行政から委託される事業(予防接種、学校保健、健診・検診)、各種委員会(介護認定審査会など)への協力をお願いします。
  • 当会で実施している休日応急診療所への出務をお願いします。
  • 各班班会には必ず出席してください。
  • 入会して数年後には各班の副班長、班長に、また綴喜医師会理事に就任していただき、医師会運営を担っていただきます。
  • 親睦行事にも積極的に参加していただき、会員間の交流を深めてください。
背割堤(八幡市)
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